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〔東京株式〕反落=米国株に先安懸念(12日)

6/12(月) 15:30配信

時事通信

 【第1部】米国株の先安懸念が強まり、日経平均株価は前営業日比104円68銭安の1万9908円58銭と反落した。東証株価指数(TOPIX)は0.11ポイント安の1591.55と小幅安。出来高は17億8576万株。
 【第2部】小幅3日続落。シャープが続落、アートスパークは甘い。半面、Oak、フュートレックが上伸、堀田丸正は急騰。出来高1億5676万株。
 【外国株】小じっかり。出来高19万100株。
▽終日マイナス圏で推移
 前週末の米国市場でハイテク株が中心のナスダック総合指数が下落した流れを受け、12日の東京市場でも朝方から売りが優勢となった。午後は日銀による上場投資信託(ETF)購入への期待感が株価を下支えする一方、時間外取引で米株先物が軟調だったため、日経平均株価は終日マイナス圏で推移した。
 ソフトバンクグループなど米国株高に歩調を合わせて値上がりしてきた大型銘柄が売られた。市場関係者の間では「史上最高値圏にある米国株は過熱感が強く、今後は米国株安に日本株が巻き込まれる局面が増える」(国内運用会社)との指摘があった。13、14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)が終わるまでは、「当面の利益を確保する売りが出やすい」(中堅証券)との見方もある。

最終更新:6/12(月) 17:27
時事通信