ここから本文です

桑田佳祐出演、壮大なる音楽探訪映画『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』完成

6/12(月) 15:08配信

M-ON!Press(エムオンプレス)

『パーク アンド ラブホテル』で日本人初となるベルリン国際映画祭最優秀新人作品賞を受賞した熊坂出監督の最新長編映画『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』がこのほど完成、6月25日に茅ヶ崎映画祭特別招待作品としてワールドプレミア上映されることが決定した。

この作品作りのきっかけとなったのは、自らも茅ヶ崎出身で洋楽ポップスの一流プロモーターにして、日本一のレコードコレクターである宮治淳一。

小中学校時代、桑田佳祐と同級生だったという宮治は、“サザンオールスターズ”の名付け親としても知られる。数々の音楽人を輩出し、多くの文化人とも所縁の深い土地である、茅ヶ崎の芸能史を自らの手で執筆・編纂するという作業を、数年前から密かに始めていた宮治だが、昨年、友人・桑田佳祐が還暦を迎えるにあたって、茅ヶ崎と芸能との関係性、その謎を探る映像作品を制作し、桑田にプレゼントしようと思い立った。

映画監督の熊坂、そして、より多角的に茅ヶ崎を捉えていく上で、日本を代表する人類学者・中沢新一、このふたりに協力を依頼し、映像作りが始まった。中沢は、自身のライフワークでもある“アースダイブ”という手法で、数万年規模というマクロの視点から茅ヶ崎の秘密を探っていく。

出来あがった映像を観た桑田は、そのサプライズプレゼントに大いに感銘を受けたという。そんな桑田の反応に呼応するように、宮治、中沢ともに、さらなる茅ヶ崎探訪の欲求が高まっていた。それぞれのアプローチで始めた作業が徐々に進んでいく中で、やがて、両人ともやはり、茅ヶ崎を代表する音楽人のひとりである“桑田佳祐”の存在を掘り下げていかざるを得ないことを感じ始めていたのだ。

茅ヶ崎をたどることで、桑田佳祐へと行き着き、さらにその先に日本人の心までも垣間見るという、予想もしなかった方向へと導かれていくことを予感したふたりは、さらにこの作品を発展させ『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』というひとつの映画作品として成立させ、一般公開を目指していくことになる。

こうして、その後作品作りはさらに本格化していき、なんと、かの加山雄三へのインタビューも敢行。さらには、高校生時代の宮治の記憶をもとに、ドラマチックな結末へと繋げるべく、桑田佳祐の出演による衝撃的な結末シーンも撮影されることとなった。

こうして『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』は、音楽探訪記でありつつ、同時に音楽伝記であり、音楽文化史でもあるという、他に類を見ない異彩を放つ作品として完成した。

『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』は、6月25日に第6回茅ヶ崎映画祭特別招待作品として初お披露目され、さらに7月21~23日に全国の主要12都市15館で特別公開されることが決定している。

【第6回茅ヶ崎映画祭プレミア上映概要】
タイトル:<第6回茅ヶ崎映画祭特別招待作品>『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』
日時:06/25(日)13:00開演/15:45開演(2回上映)
会場:イオンシネマ茅ヶ崎
チケット一般発売:06/12(月)

【3日間限定<夏祭り>特別上映概要】
日時:
07/21(金)19:00開演
07/22(土)19:00開演
07/23(日)19:00開演
※チケットは06/26(月)から受付開始

会場:
(北海道) ユナイテッド・シネマ札幌
(宮城県) TOHOシネマズ 仙台
(東京都) TOHOシネマズ 六本木ヒルズ/TOHOシネマズ 新宿
(神奈川県)イオンシネマ茅ヶ崎/横浜ブルク13
(千葉県) TOHOシネマズ ららぽーと船橋
(埼玉県) ユナイテッド・シネマ浦和
(愛知県) ミッドランドスクエアシネマ
(大阪府) TOHOシネマズ 梅田/TOHOシネマズ なんば
(京都府) TOHOシネマズ 二条
(兵庫県) TOHOシネマズ 西宮OS
(広島県) 広島バルト11
(福岡県) T・ジョイ博多

映画情報
『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』
出演:宮治淳一 中沢新一 加山雄三 萩原健太
神木隆之介 野村周平
桑田佳祐
監督:熊坂出
制作プロダクション:スタジオブルー
配給:ライブ・ビューイング・ジャパン
製作:「茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~ 」実行委員会
(C)2017 Tales of CHIGASAKI film committee

映画公式サイト
http://tales-of-chigasaki.com