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マークセン、キムチ“大当たり”逆転2戦連続V!/国内シニア

6/12(月) 7:00配信

サンケイスポーツ

 シニアゴルフ・スターツシニア最終日(11日、茨城・スターツ笠間GC、7101ヤード、パー72)今季ツアー第3戦。首位に3打差の5位から出たプラヤド・マークセン(51)=タイ=が、6バーディー、2ボギーの68とスコアを伸ばし通算11アンダー。逆転で2戦連続優勝を決めた。シニアツアー初優勝を目指した川岸良兼(50)=フリー=は5バーディー、5ボギーのイーブンパーで、通算10アンダーの2位だった。

 ホールアウト後、ギャラリーの歓声で吉報を知った。こわもてに? 笑みが広がったマークセンが、2戦連続優勝を決めた。

 「プレーオフかなと思った。お客さんの声で(優勝だと)分かった」

 最終18番(パー5)でグリーン奥からピンそば1メートルに寄せてバーディー。最終的に優勝を決定づける1打となり、土壇場で逆転した。

 スタート前、思わぬ敵に悩まされた。前夜、コンビニエンスストアで買ったキムチにあたり、スタート前まで腹痛に苦しんだ。また、優勝した前週の「すまいーだカップ」後に、故郷・タイへ2泊3日で帰省。兄弟らと会って、練習はしなかったという。

 「自信は全くなかった」と優勝はあきらめていながら、それでも見せた圧巻の強さ。昨季シニア賞金王は「出る試合は全部勝ちたい」と本音をのぞかせた。