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怪物証明!メジャースカウトまで清宮詣で

6/12(月) 16:45配信

東スポWeb

 早実が11日、東京・八王子の王貞治記念グラウンドで九州学院(熊本)、桐光学園(神奈川)と練習試合を行い、3―2、6―3でそれぞれ勝利した。高校通算100本塁打の“怪物スラッガー”清宮幸太郎内野手(3年)は2試合とも「3番・一塁」で先発出場。101号は出なかったものの、右に左に鋭い打球を飛ばした。相手投手をことごとく打ち崩し、2試合で計9打数5安打と活躍した。

 主将でもある清宮は「今日はウチらしくない。こんなしまった試合はなかなかない。打線が沈黙してしまったので、もっと奮起しないと」と苦笑い。「高校に入ったときはホームランを打つことしか考えていなかった。今は自分の結果はどうでもよくなった。記録は二の次でチームの成長が一番うれしい。ホームランは打てれば一番いいですけど、チームの勝利が最優先」とも口にした。

 北砂リトル時代にともに世界一に輝いた桐光学園・逢坂とのうれしい再会もあった。「キヨには『お前には勝てないよ』と話しました。同じチームにいたものとしてすごいなと思う。次、戦うときは甲子園。今度は勝ちたいです」(逢坂)

 この日、スタンドには阪神、中日、日本ハム、西武、オリックス、ソフトバンクの6球団のスカウトの姿があった。NPBだけではない。MLBのブルージェイズとアストロズも清宮をチェック。ブルージェイズのダン・エバンス環太平洋担当スカウトは「(球団の方針で)特定の選手については話せないが、今日という日がアメージングな一日になったよ」と笑顔で話した。「中学のときは腰をやって最後の夏は出られなかった。ケガなくやるのが一番。たくさん練習するのは大事ですが、疲れがたまってケガをしたら元も子もない。はり治療とかストレッチとか、体の調子を整えるルーティンは崩さずやっています」と清宮。大注目の中、高校最後の夏に向けての準備が続く。

最終更新:6/12(月) 17:27
東スポWeb

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