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元韓日議員連盟会長、二階俊博幹事長に「日韓関係発展への役割に期待」=韓国

6/12(月) 14:09配信

WoW!Korea

元韓日議員連盟会長であるソ・チョンウォン議員は12日、安倍晋三首相の特使として韓国を訪問している自民党の二階俊博幹事長に会い、「未来志向的日韓関係の発展に大きな役割を果たしてほしい」と伝えた。

 ソ議員ら自由韓国党の議員はこの日、ソウル・国会議員会館で二階幹事長一行と歓談会を開き、日韓関係の発展と拡大に関する対話をおこなった。

 ソ議員は「二階幹事長は常に日韓関係拡大に力を添えてくださっていると記憶している。私が連盟会長として働きながら、両国関係が難しい際は(二階幹事長が)後ろから支えてくださった。今後も未来志向的に日韓関係が発展していく上で、大きな役割をしてくださることを期待する」と述べた。

 二階幹事長は「韓国を訪問し、連日、温かく歓迎してくださることに感動している。韓国と日本の交流を増進できるよう、われわれも一層努力しなければと痛感する」とし、「韓国に到着してすぐに、全南(チョンナム)木浦(モクポ)の共生園を訪問した。韓国と日本に(共生園が)良い話として伝えられているが、われわれもこうした話を心に刻まなければならない。日韓の良い話をもっと発見していかなければならない」と強調した。

 共生園は日本統治時代、高知県出身の田内千鶴子が夫であるキリスト教伝道師、ユン・チホ(尹致浩)と共に戦争孤児の救済をおこなった場所だ。

 二階幹事長はその木浦訪問で韓国側の議員に会い「一握りの悪巧みをする連中は撲滅したい」と述べるなど、従軍慰安婦問題をめぐる批判的な発言をし、波紋を呼んだ。問題を意識したのか、二階幹事長は韓国党議員との歓談では、慎重な態度だったことが伝えられた。

 ソ議員は歓談後、「今後の韓日議員連盟と日韓関係が発展することを望み、そうなるよう努めたいとの言葉があった」とし、「慰安婦問題などの敏感な政治的発言はなかった」と伝えた。

最終更新:6/12(月) 14:09
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