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赤ちゃん「元気に育って」=5年ぶり2世に沸く地元―上野動物園のパンダ・東京

6/12(月) 14:25配信

時事通信

 上野動物園(東京都台東区)の地元の商店街などではパンダ2世の誕生に備え、着々とお祝いの準備を進めてきた。

 5年前に生まれた赤ちゃんは生後6日で急死したことから、「今度こそすくすく、元気に育って」と願う声が上がっている。

 地元商店でつくる上野観光連盟は、客に配るため、赤ちゃんパンダの顔を描いた紙製のお面3万枚と、腕などに貼り付けるシール2000枚を用意。お面は前回、配り切れなかったものを再利用した。

 同連盟事務総長の茅野雅弘さん(57)は「パンダは上野のシンボル。街全体で喜びを表現したい」と笑顔を見せた。

 上野公園の中にあり、パンダをかたどったオムライスなどのメニューが人気の飲食店「上野グリーンサロン」では、「親子パンダ盛り」カレーライスやアイスクリームを期間限定で提供。考案した店員の赤羽奈央子さん(38)は「パンダ好きの女性やお子さんにいっぱい来てもらいたい」と期待を込めた。

 百貨店の松坂屋上野店は、屋上からパンダの頭の形をしたアドバルーンを揚げて祝福。記念セールも企画し、「ハッピーパンダ」の語呂合わせで、雑貨や食品を88円や880円など8が並んだ価格で販売するという。 

最終更新:6/12(月) 16:44
時事通信