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若大将が大賞を獲った!加山雄三、乃木坂46生田絵梨花ら「岩谷時子賞」受賞

6/12(月) 15:33配信

音楽ナタリー

本日6月12日に東京・パレスホテル東京にて「第8回 岩谷時子賞」の授賞式が行われ、加山雄三、斉藤由貴、瀧山久志(劇団四季)、ピアニストの野田あすか、生田絵梨花(乃木坂46)、バイオリニストの服部百音が登壇した。

【写真】左から市村正親、生田絵梨花。(他19枚)

「岩谷時子賞」は作詞家、詩人、翻訳家であった岩谷時子の遺志を受け継ぎ、音楽・演劇界の明日を担う人材や、その向上・発展に功労のあった人物・団体に授与される賞。加山は岩谷時子賞、斉藤は特別賞、瀧山、野田、生田の3名は奨励賞、服部は音楽・芸術を志す個人や団体に送られるFoundation for Youthを受賞した。受賞者たちには審査員の市村正親から賞金の目録とクリスタルが贈呈される。その後はライブパフォーマンスを披露し、それぞれ耽美な演奏や表情豊かな歌声を聴かせていった。

乃木坂46のメンバーとして活動する傍らで、「レ・ミゼラブル」ほかでのミュージカル女優としての活躍が認められ受賞に至った生田。彼女は「まさか自分がいただけると思っていなかったので光栄です」と喜び、「普段アイドルとして活動をしているので、今までミュージカルを観たことのない方が(自身の活動によりミュージカルに)興味を持ってくださるとやりがいを感じます。これからも1人でも多くの方に魅力が伝わるようにがんばっていけたら。また舞台女優としてこれからも長く続けていけるようにコツコツと努力を重ねていきたい」と今後への思いを語る。その後、同ミュージカルより「プリュメ街」を情感たっぷりに歌い上げた。

加山は「第1回 岩谷時子賞」にて特別賞を受賞。今回は大賞として2度目の「岩谷時子賞」の受賞となった。最初に「うれしいです!」と受賞の感想を述べたのち、作詞としてタッグを組んでいた岩谷氏との思い出を回想。さらに岩谷氏が作詞を手がけた「君といつまでも」を伸びやかに歌い上げる。台詞パートではステージ上に飾られていた岩谷氏の写真に「岩谷さんと出会ってなかったら今の僕はありません。これからも岩谷さんのために、そして皆さんのために一生懸命歌っていきます。いいですよね?」と話しかける場面もあった。

授賞式後の囲み取材では加山が2度目の受賞について「若大将が大賞を獲った! 大変うれしい」と改めて感激を口にし、「80歳まで生きていてよかった」と笑顔を見せた。またこの日は現在「レ・ミゼラブル」でコゼット役を演じている生田と、30年前の日本での「レ・ミゼラブル」初上演時にコゼット役を演じた斉藤の共演ということで、記者陣から生田へ「斉藤さんからアドバイスなどはありましたか?」との質問が飛ぶ。生田は「相談したら斉藤さんも30年前に同じ悩みを抱えていらっしゃったとのことで、アドバイスをくださって、背中を押してくれた」と感謝を述べた。また昨日に生田の演じるコゼットを観劇したという斉藤は「難しい役柄なんですけど、すごく素敵な存在感を持っていらっしゃった」と大絶賛。「このまま疑わずに演じてほしい」とエールを送った。

最終更新:6/12(月) 15:33
音楽ナタリー