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【ユニコーンS】リエノテソーロ、砂2戦無敗の牝馬が出世レースに挑む!

6/13(火) 6:02配信

スポーツ報知

◆第22回ユニコーンS・G3(18日・ダート1600メートル、東京競馬場)

 3歳のダートマイル重賞、第22回ユニコーンS・G3(18日、東京)は、タイキシャトルやアグネスデジタルなどのG1馬が優勝馬として名を連ねる。今年は、NHKマイルC2着のリエノテソーロがエントリー。全日本2歳優駿・交流G1を含むダート2戦無敗の牝馬が新たに名を刻むか。

 NHKマイルCで2着に好走したリエノテソーロが、再び砂路線に矛先を向ける。「芝のG1で2着でしたけど、やっぱりダートの方が良いと思っているので。『芝でも走れる』という認識です。ダートならもっと走れるのでは」と武井調教師は説明。デビューから2戦は芝で連勝したが、その後、報知新聞社杯エーデルワイス賞(交流G3)、全日本2歳優駿(交流G1)と圧倒的な強さで連勝したダートで、改めて適性を示したい考えだ。

 ユニコーンSは出世レースとして有名。1996年の第1回から、勝ち馬は5年連続でのちにG1を制しており、近2年の勝ち馬(15年ノンコノユメ、16年ゴールドドリーム)もG1馬。なかには00年に勝ったアグネスデジタルのように芝、ダート双方で頂点に上り詰めた馬もおり、“二刀流”の後輩として続きたい一戦だ。

 前走後も調整は順調。1週前追い切りでは美浦ウッドチップコースで6ハロン84秒2―53秒9―12秒6を刻み、僚馬に楽々と追走先着。状態の良さをアピールした。「弾むような動き。相手も走る馬だったけど、楽に抜いていった」とトレーナーは満足げ。今回からコンビを組む大野も「動きは良かったですね。イメージよりもしっかりしていた。全体的にクセがないというか、注文をつけるところもなさそう。本当に楽しみですね」と、上々の手応えをつかんでいた。

 東京マイルは、芝ならヴィクトリアマイルに安田記念。ダートでもフェブラリーSがある舞台。前走に続き、今回も結果を出せれば、間違いなく明るい未来が待っている。(西山 智昭)

最終更新:6/13(火) 6:02
スポーツ報知

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