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17歳のヴァイオリニスト・服部百音、第8回岩谷時子賞を受賞

6/12(月) 17:00配信

デビュー

 音楽・芸術を志す個人・団体に対する奨学金の給付、人材育成に関する助成事業の一環として設けられた岩谷時子賞(岩谷時子 Foundation for Youth)の授賞式が12日に行なわれ、17歳のヴァイオリニスト・服部百音が、第8回岩谷時子賞を受賞した。

 授賞式では「イザイ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番 第4楽章」を演奏。服部は「この度はこのような賞をいただくことができまして、本当に光栄に思っております。これからもさらに精進して良い音を出していきたいと思う所存でございます。本当に本日はどうもありがとうございました」と喜びを語った。

 服部は、2017年11月に東京・大阪・名古屋・札幌にてリサイタル・ツアーを予定している。

■服部百音(はっとり・もね)

1999年9月14日生まれ、東京都出身。2009年、リピンスキ・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールのジュニア部門で史上最年少第1位及び特別賞を受賞。2013年のノヴォシビルスク国際ヴァイオリン・コンクール、および2015年のゴールドシュタイン国際ヴァイオリン・コンクールでグランプリを受賞。8歳よりザハール・ブロン氏に師事。現在、東京音楽大学付属高校特別特待奨学生。2017年、第27回新日鐵住金音楽賞《フレッシュアーティスト賞》受賞。使用楽器は上野製薬株式会社より貸与されているピエトロ・グァルネリ。2016年10月デビューCD「ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番、ワックスマン:カルメン幻想曲」を発表。『レコード芸術』誌特選盤等、高い評価を受けた。

最終更新:6/12(月) 17:00
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