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知床岳で救助要請 80歳男性「低体温で意識不明」

6/12(月) 9:47配信

北海道新聞

ガイドから携帯電話で救助要請

 【斜里、羅臼】11日午後10時10分ごろ、オホーツク管内斜里町の知床岳(1254メートル)を登山中の山岳ツアーガイドの男性から携帯電話で「80代の男性登山者1人が低体温で意識不明になった」と救助要請の110番があった。道警山岳救助隊や道の防災ヘリなどが12日午前、ヘリコプターと地上から救助に向かった。

<動画>観光船から知床連山を見る

野営地で救助を待つ

 ツアーを主催したアルパインガイドノマド(札幌)によると、意識不明となっているのは伊達市の佐藤勉さん(80)。40~60代の男女のツアー客7人、男性ガイド2人とともに10日から2泊3日で入山した。11日に登頂し、同日夜は根室管内羅臼町にある青沼付近で野営した。佐藤さん以外の9人は無事という。

 午前11時現在、メインガイドの男性(44)が佐藤さんとともに野営地で救助を待ち、サブガイドとツアー客7人は下山中。

北海道新聞

最終更新:6/12(月) 11:59
北海道新聞