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小林富士見町長 出馬を断念

6/12(月) 12:38配信

長野日報

 任期満了に伴う8月1日告示、8月6日投開票の富士見町長選で、現職の小林一彦氏(73)=桜ケ丘=は12日、出馬しない意志を明らかにした。長野日報の取材に対し、「やらなければならないことはほぼ達成できた。残りの任期を一生懸命全うし、後輩に託したい」と述べた。

 小林氏は9日の町議会6月定例会の閉会時には、「何とかもう1回機会を与えてもらいたい」と出馬に強い意欲を示したが、態勢が整わず、断念した。

 小林氏は元NEC顧問で2009年に初当選し、現在2期目。IT関連企業や新規就農者の誘致と町内産業でのIT活用、教育・子育て支援の強化などによる移住定住、人口増対策に力を注いできた。

 同町長選では、前副町長の名取重治氏(66)=が出馬の意向を表明している。ほかに立候補や擁立に向けて表面化した動きは今のところない。

最終更新:6/12(月) 12:42
長野日報