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松たか子、『打ち上げ花火…』声の出演決定 「私自身も楽しみ」

6/12(月) 5:00配信

ぴあ映画生活

『モテキ』『バクマン。』の大根仁が脚本を手がけ、『魔法少女まどか☆マギカ』の新房昭之が総監督を務めたアニメーション映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』が8月18日(金)に公開される。この度、広瀬すず、菅田将暉、宮野真守に続き、松たか子ほか追加キャストが発表された。

『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』作品写真

本作は、1993年にフジテレビで放送され、1995年に劇場公開された岩井俊二監督作品『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』を、アニメーション化した青春ラブストーリー。夏のある1日の、淡く瑞々しい少女と少年たちの恋と冒険を描く。

主人公・なずなを広瀬、なずなのクラスメイト・典道を菅田、典道の恋敵となる友人・祐介を宮野が演じる。この度、追加キャストとして発表された松は、なずなの母を演じる。岩井俊二監督・脚本『四月物語』で映画初主演デビューを飾った松が、時を経て岩井作品原作のアニメーション映画に、ヒロインの母親役で参加することは大きな見どころのひとつだ。

また、なずな、典道、祐介のクラスの担任・三浦先生を、アニメーション界で絶大な人気を誇る声優・花澤香菜、クラスメイトの純一を『四畳半神話大系』の浅沼晋太郎が演じるほか、『ユーリ!!! on ICE』の豊永利行、『進撃の巨人』の梶裕貴ら人気声優たちがキャストに名を連ねた。

■松たか子(なずなの母親役)コメント
今回オファーをいただいたときは、私でいいんでしょうか?と思いましたが、岩井さんのストーリー、大根さんの脚本はまさに「青春!」で、新しい作品の小さな力になれたら、と思い受けさせていただきました。いままで何度か声のお仕事をしていますが、アニメーションに描かれたキャラクターとどこまでひとつになれるのかが、難しいです。今回“なずなの母親”を演じる上で、なずなが家を出て行きたくなるような母親になれれば……と。でも、どこか似ている母娘の姿が伝わったら、と思い演じました。アフレコでは、「なずな!」という台詞の言い方を新房監督に色々と教えて頂きながら名前を呼び続けました。
岩井俊二さんのドラマが新たにアニメーションとして生まれ変わるということで、魅力的なスタッフ、キャストの皆さんによって、また色鮮やかによみがえることを、私自身も楽しみにしています。

■新房昭之(総監督)コメント
松さんの圧倒的な存在感に驚きました。自分の再婚のために娘を転校させてしまう自由な母親という役でしたが、松さんの声には娘に対する様々な気持ちが滲み出ていました。マイクの前で声を発しているのに、あたかも実際にそこにいるかのような迫力を感じ、声だけでなく全身で芝居をしていただいていました。やっぱりすごいんだ……と感動。全力でぶつかってくるなずな(声:広瀬さん)に、きちんと大人の声で応えていただきました。

■川村元気(プロデューサー)コメント
岩井俊二監督の『四月物語』、における松たか子さんの印象が鮮烈で、今回岩井作品を原作とするにあたり、ぜひ参加していただきたいと思いました。『アナと雪の女王』で、松さんの声の演技が素晴らしいことは日本中の方が知っているところだと思いますが、今回は広瀬すずさん演じるヒロイン・なずなの母親役ということで、また新しい一面を見せていただいております。僕自身は映画『告白』以来の松さんとのお仕事でしたが、新しい表現を魔法のように繰り出す松さんに今回も圧倒されました。

『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』
8月18日(金)全国公開

最終更新:6/12(月) 5:00
ぴあ映画生活