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仏下院選第1回投票、「マクロン党」が圧倒的多数占める見通し

6/12(月) 10:17配信

AFPBB News

(c)AFPBB News

【6月12日 AFP】フランスで11日、下院選の第1回投票が行われた。即日開票が始まり、エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領の中道新党「共和国前進(REM)」が圧倒的多数を占める見通しであることが明らかになった。

 開票途中の推計によると、共和国前進と、同じく中道政党で同盟関係にある「民主運動(MoDem)」の得票率が合わせて32.2~32.9%に達し、定数577のうち390~445議席を占める見通しとなった。

 これに続くのが、大統領選で振るわず復活を期して臨んだ右派・共和党で、議席獲得数は80~132議席になると予想されている。

 一方マリーヌ・ルペン(Marine Le Pen)氏率いる極右政党「国民戦線(FN)」は、1~10議席にとどまるとみられている。大統領選でルペン党首がマクロン氏に手痛い敗北を喫し、同党がそこからの立ち直りに苦戦している様子がうかがえる。

 最大の打撃を受けたのはフランソワ・オランド(Francois Hollande)前大統領の社会党(PS)で、200もの議席を失う見込みである上、同党の候補として大統領選に臨んだブノワ・アモン(Benoit Hamon)氏までもが、18日に行われる決選投票に残ることができなかった。

 投票率は過去最低の49%に落ち込んだ。これについて識者らは、マクロン氏の快進撃を目の当たりにした反マクロン派の間に、諦念が広がっていることの表れとみている。
 
 映像は、フランス北部ルトゥケ(Le Touquet)で下院選第1回投票の投票を行うエマニュエル・マクロン大統領とブリジット(Brigitte Trogneux)夫人、北部エナンボーモン(Henin-Beaumont)で同選挙の投票を行うマリーヌ・ルペン氏。(c)AFPBB News

最終更新:6/12(月) 12:47
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