ここから本文です

“進撃の大巨人”石川修司が三冠ヘビー初防衛に成功…諏訪魔が挑戦表明

6/12(月) 6:06配信

スポーツ報知

◆全日本プロレス ダイナマイトシリーズ開幕戦 三冠ヘビー級選手権 ○石川修司(16分53秒、ジャイアントスラム→片エビ固め)ジェイク・リー●(11日・後楽園ホール)

【写真】宮原健斗を破り三冠ヘビー級新王者となった石川修司

 全日本プロレスのダイナマイトシリーズが11日、東京・後楽園ホールで開幕した。メインイベントは三冠ヘビー級選手権は、王者・石川修司(41)がジェイク・リー(28)を相手に初防衛戦を行った。

 5月21日の後楽園ホール大会で宮原健斗(28)を破って第56代の新王者になった“進撃の大巨人”石川。貫禄たっぷりの王者にリーがキック、DDTで攻め立て場外戦へ。しかし場外戦では石川が投げっぱなしジャーマンで圧倒。リーがスリーパーでおぶさるように締め上げると、石川がそのままコーナーに上がり、おんぶのまま背後に落とす荒技を見せた。それでも活きのいいリーはバックドロップで反撃し、石川のスプラッシュマウンテンをカウント1で返す意地を見せた。最後は王者がジャイアントスラムでたたきつけ、16分53秒、片エビ固めで仕留め、初防衛に成功した。

 石川がベルトを手にするのを見届けて、元王者の諏訪魔(40)がリングイン。諏訪魔はセミファイナルで前王者の宮原を破り、トップコンテンダーの資格は十分。石川が優勝したチャンピオンカーニバルでは、開幕戦で諏訪魔が勝っている因縁がある。

 諏訪魔はマイクをつかみ「あんたと体と体をぶつけ合い、三冠やりたくなった。俺の挑戦を受けてくれ」と挑戦を表明。石川は「チャンピオンカーニバル、初戦で負けたけど、あんたと思いっきりぶつかったから、チャンピオンカーニバル、優勝できたと思うよ。でも負けた借りは俺は返す。俺のベルトに挑戦してください」と挑戦を受諾した。

 石川は決めぜりふの「俺たちはデカイ!」で締め、満員1312人の観衆を一つにしてみせた。

 ◆ほかの試合結果
 ▽特別試合 シングルマッチ
 ○諏訪魔(14分45秒、バックドロップホールド)宮原健斗●

 ▽世界タッグ選手権試合
 ○ゼウス、ボディガー(11分08秒、ジャックハマー→片エビ固め)●真霜拳號、KAI
 ※第74代王者組が初防衛に失敗

 ▽6人タッグマッチ
 ○TAJIRI、吉江豊、田中稔(10分12秒、バズソーキック→片エビ固め)秋山準、●ウルティモ・ドラゴン、丸山敦

 ▽タッグマッチ
 ○J・ドーリング、青木篤志(4分38秒、レボリューションボム→エビ固め)●野村直矢、青柳優馬

 ▽!BANG!TV 世界ヘビー級選手権試合
 ○西村修(5分40秒、グラウンドコブラツイスト)不動力也●
 ※第3代王者が2度目の防衛に成功

 ▽8人タッグマッチ 
 ○大森隆男、渕正信、崔領ニ、吉田綾斗(6分39秒、首固め)中島洋平、●岩本煌史、岡田佑介阿部史典

最終更新:6/12(月) 10:54
スポーツ報知