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東京特殊電線、4カ年で30億円設備投資

6/12(月) 6:03配信

鉄鋼新聞

 東京特殊電線は2017年度からの4カ年で、約30億円分の設備投資を予定している。電線・ヒーター事業で自動車用シートヒーターのさらなる拡販を重点項目の一つに位置付け、日本や中国の工場で増産を進める。併せてデバイス事業では電子基板用検査針のコンタクトプローブで、需要を取りこぼさない生産能力の構築に注力する計画。そのための投資を国内で実施する。

 さらに中国や東南アジアの海外子会社でケーブル製品の増産投資を実施。加えてシステムや研究開発関連の投資も行う予定。適時適切な設備投資で事業の成長を目指す。
 また研究開発費については4カ年で約11億円を予定。半導体検査に用いる高周波プローブの開発を推進する。併せて特殊ヒータ・ヒーター加工品の開発に加えて、自動車用や4K・8Kテレビ用のフレキシブルフラットケーブルなどのテーマにも注力する。さらに10年先を見据え、新技術をもとにした新製品の開発も推し進める。

最終更新:6/12(月) 6:03
鉄鋼新聞