ここから本文です

【映像】目指せ「空飛ぶクルマ」 トヨタの若手研究グループ

6/12(月) 17:33配信

AP通信

(愛知県豊田市 6月3日 AP)― トヨタ自動車がいわゆる「空飛ぶクルマ」の開発を進めている。

トヨタが資金提供する社内の若手で作る研究開発グループ「カーティベーター」が製作した試作1号機に、エンジニアは将来の「空飛ぶクルマ」の夢を託している。

同グループがいまの時点で目指しているのは、ドローンのような複数のローターを持ったビークルで、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開会式で、聖火台に点火するというプロジェクトだ。

カーティベーターの目標は、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に出てきた車型タイムマシン「デロリアン」のような、道路走行と空中飛行をシームレスに可能にする乗り物だと、プロジェクト・リーダーの中村翼氏はいう。

しかし、いまのところアルミフレームと四隅にある上下2組、合わせて8個のプロペラでは、飛行といえるのか怪しいものだが、目の高さ、それも僅か2~3秒浮くのが精一杯。

トヨタグループ15社が、「スカイドライブ」開発に今後3年間で総額4,250万円の支援をすることになった。グループはこの資金を元に、デザインを改良。2019年の初飛行を目指すとしている。

(日本語翻訳 アフロ)

最終更新:6/12(月) 17:33
AP通信