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小惑星「ケレス」の不思議な地形「Pongal Catena」

6/12(月) 11:01配信

sorae.jp

NASAの探査機「ドーン」が調査を実施した、火星と木星の間にある小惑星帯の準惑星「ケレス」。 そのケレスから、クレーター「ウルヴァラ」にある細長い地形「Pongal Catena」の画像が届けられました。
 
このPongal Catenaは長さ96kmほどの凹んだ地形で、その起源は複数ありそうです。しかし現在は、おそらく巨大衝突によるクレーターの形成に伴って生じたものと推定されています。またこの地域には複数の似た地形があります。
 
今回の画像が撮影されたのは、2015年の9月28日。ケレスから1,470km上空より撮影されました。ケレスでは濃縮された炭酸塩鉱物や熱水が湧き出していた証拠、それに水の氷、さらには有機化合物などが発見されています。もしかしたら生命が存在している(あるいはしていた)ケレスの、さらなる探査を期待したいですね。

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最終更新:6/12(月) 11:01
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