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WRCラリー・イタリア最終日:Mスポーツのタナク今季初優勝。トヨタのラトバラ2位表彰台獲得

6/12(月) 8:01配信

motorsport.com 日本版

 6月11日、世界ラリー選手権第7戦ラリー・イタリア最終日が行われ、Mスポーツのオット・タナクが今季初優勝を飾った。

WRC第7戦ラリー・イタリア最終リザルト

 土曜日の午後、それまでイベントをリードしていたヒュンダイのヘイデン・パッドンがリタイアを喫したことで、首位に浮上していたタナクは、最終日で着実に走行を重ねて優勝を果たした。

 計4本のSSからなる最終日のSS17でスタートに失敗し、さらに最終ステージのヘアピンでラインが膨らんでしまったせいで数秒タイムロスしたラトバラだったが、結局約12秒差に縮めて2位表彰台を獲得した。

 3位は今季5連続で表彰台獲得となったヒュンダイのティエリー・ヌービルで、パワーステージでは3位となった。

 4位は今季2戦目となるトヨタの新人、エサペッカ・ラッピだった。またラッピはパワーステージでトップタイムを記録した。

 Mスポーツのセバスチャン・オジェは5位、トヨタのユホ・ハンニネンは、ステアリングのトラブルに悩まされたため、最終日オジェに順位を逆転されて、6位となった。

 7位はプライベーターのマッズ・オストベルグ、8位はシトロエンのアンドレアス・ミケルセンだった。

 ミケルセンは今回スポット参戦だったが、シトロエンで唯一トップ10圏内に残り、ポイントを持ち帰った。

 今回のイベントにより、ラトバラはタナクに1ポイント差で順位を逆転され、ランキング4番手となるも、首位のオジェとの差を32ポイント差に縮めた。

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