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ヤ軍ジャッジ、リーグ“3冠王”に 今季MLB最大の驚愕151M弾含む2発&3打点

6/12(月) 11:22配信

Full-Count

「スタットキャスト」で史上2位の飛距離の特大弾、実況は「なんてホームラン!」

 ヤンキースで大ブレーク中のアーロン・ジャッジ外野手が、またしても驚愕のホームランを放った。11日(日本時間12日)の本拠地オリオールズ戦で4打数4安打3打点の大暴れ。2本塁打をマークしたが、1本目の飛距離は今季のMLB最長となる495フィート(約151メートル)と算出された。

【動画】今季MLB最大の一発に本拠地騒然、ジャッジの驚愕151M弾

 度肝を抜く一発は4点リードの6回に飛び出した。1死走者なしでバレットの85マイルのスライダーが高めに入ると、ジャッジはこれをフルスイング。完璧に捉えた打球はグングンと伸び、ヤンキースタジアムの左中間スタンド最上段に着弾した。

 球場が騒然となり、ベンチは大盛り上がり。ベンチでは田中将大投手も満面の笑みでハイタッチを交わした。地元テレビの実況は「なんて打球だ! なんてホームランだ!」と絶叫。まさに規格外のホームランだった。

 MLBの解析システム「スタットキャスト」によると、打球の初速は118.6マイル(約191キロ)を計時。そして、飛距離は495フィートと算出された。

21本塁打はメジャートップ、打率.344&47打点はリーグトップ

 495フィートは、ジェイク・ラムが4月29日に放ったホームランの481フィート(約146.6メートル)を大幅に上回る今季最長弾。「スタットキャスト」の公式ツイッターによると、「スタットキャスト」でデータを算出するようになってからは、ジャンカルロ・スタントン外野手(マーリンズ)が2016年にマークした504フィート(約153.6メートル)に次ぐ2位タイの記録だという。

 打球速度の118.6マイルは今季6番目のスピードだが、ジャッジは1位の121.1マイル(約195キロ)など上位6つのうち5つを“占拠”。5位でスタントンの118.7マイル(約191.1キロ)が入っており、上位4つはジャッジが独占している。

 この試合では、7回に2ランを放ち、14-3の大勝劇に大きく貢献したヤンキースの新星。21本塁打は2位に3本差をつけてメジャートップで、打率.344、47打点はア・リーグトップ。現在、“3冠王”となっている。2001年のイチローに続く史上3人目の新人王&MVPのダブル受賞にも期待が集まっているが、想像を遥かに超える成績を残すことになりそうだ。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6/12(月) 11:53
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