ここから本文です

過疎化の高知・大川村「村民総会」を検討

6/12(月) 17:56配信

ホウドウキョク

深刻な過疎化が進む高知・大川村で12日、議会が開会され、村民が直接議案を審議する「村民総会」の検討を、村長が正式に表明した。
和田知士村長は、「あと2年に迫りました村議会選挙において、立候補者が定足数に足らない事態と仮になったときに備え、村民総会の調査、研究、勉強を始めようと指示をいたしたところでございます」と述べた。

人口およそ400人と、離島を除き、全国で最も少なくなっている大川村。
過疎化が進む中、1999年に10人だった村の議員の人数は、2007年から6人に減少した。
現在、議員6人の平均年齢は、70.8歳と高齢化が進み、次回予定されている2019年4月の選挙に全員が立候補することは難しく、立候補者が定数を下回り、議会を維持できなくなるおそれがある。
これを受け、2017年4月、議会に代わり、村民が直接議案を審議する「村民総会」の検討が始まった。
和田村長は、12日の議会で、年内に方針をまとめる考えを表明していて、今後、議会での議論は本格化する見込み。

高知さんさんテレビ/FNN

最終更新:6/12(月) 17:56
ホウドウキョク