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取手いじめ自殺 第3者委員会が解散

6/12(月) 21:48配信

ホウドウキョク

茨城・取手市の女子中学生が、いじめを訴え自殺した問題で、市の教育委員会が設置した第3者委員会が、両親の意向を受け、解散した。
委員長は、「各委員は憤っている」と述べた。
第3者委員会・中込四郎委員長は「われわれとしては、残念だなというのが正直。これまで自分たちが、何のためにやってきたんだということは、当然、各委員、強く憤っているんだろうと思う」と話した。
第3者委員会をめぐっては、2015年、中学3年の中島 菜保子さん(当時15)が自殺した問題について、「いじめはなかった」との結論を前提に設置されたとして、両親が解散を求めていて、12日の会合を最後に解散した。
会見で中込委員長は、遺族の信頼を得られなかった理由について、「われわれの調査の視点と、ご遺族が聞いてほしかった点がずれていた」と説明した。
菜保子さんの両親は、委員の人選について、「男性ばかりで、いじめの専門家もいない」と不満を述べていた。

最終更新:6/12(月) 21:48
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