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残業160時間! 過労死で労災認定

6/12(月) 23:23配信

ホウドウキョク

産業廃棄物処理会社の支社「No.2」にあたる管理職の男性が、長時間労働の末、死亡し、労災が認定されたとして、遺族が会見した。
坂爪伸治さんの妻・坂爪 千恵子さんは「(夫は)『疲れた、疲れた』と、毎日のように言っていた。ノルマが毎月あるので、今月は達成しなかったとか、したとかいう話は聞いていました」と話した。
産業廃棄物処理会社「エコ計画」の北関東支社の次長だった坂爪伸治さん(当時52)は、2016年1月、通勤途中に倒れ、「急性大動脈解離」で死亡した。
代理人の弁護士などによると、外回り営業を担当していた坂爪さんは、多いときで1カ月の残業時間が160時間にのぼっており、労働基準監督署が労災を認定したという。
代理人弁護士は「坂爪さんは管理監督者なので、残業手当が払われず、労働時間の管理がされていない」と指摘している。
「エコ計画」総務部は、「労災認定を受けたのは事実です。社内では、時間管理について、抜本的に見直し対策を講じております」とコメントしている。

最終更新:6/12(月) 23:23
ホウドウキョク