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エクステラ、多摩川で7月初開催 防災催しも

6/12(月) 12:00配信

カナロコ by 神奈川新聞

 オフロード(舗装されていない道路)でスイム、マウンテンバイク(MTB)、トレイルランの3種目を行うスポーツ「エクステラ」の大会が7月23日、川崎市幸区の多摩川河川敷で初開催される。川を泳いだり、草地を走ったりするコースで、テントの張り方などが学べる防災イベントも併せて企画。主催する実行委員会は「自然を体感できる新しいスポーツ。今回は挑戦しやすい短めの距離に設定しているので、子どもからアウトドア愛好家まで幅広い層に楽しんでほしい」と参加者を募集している。

 大会を運営するエクステラジャパン(東京都)によると、エクステラは1998年にハワイで誕生したオフロード版のトライアスロン。欧米で人気を集めており、国内では北海道で世界選手権への参加資格が与えられるチャンピオンシップ大会が開かれている。

 県内での開催は川崎が初めてで、実行委は「日本ではまだ知られていないが、今後注目されるスポーツになるはず。川崎は首都圏で交通の便がよく、多摩川河川敷には普段からランナーも多いので、参加してもらいやすいと思った。川は泳いでも問題ない水質」と話す。大会は川崎市も後援しており、市観光プロモーション推進課も「多摩川の豊かな自然環境を活用し、新たな魅力の創出につながれば」と期待する。

 種目はスイム200メートル・MTB5キロ・ラン2キロのミニエクステラと、MTB5キロ・ラン約2キロのデュアスロンの二つ(距離は予定)で、多摩川河川敷の古市場サッカー場周辺に特設コースを設置する。募集は、大人と小学生~高校生のペア50組(参加費1組1万5千円)と、個人100人(同小学生~高校生7千円、大人1万円)。エントリーはエクステラジャパンのホームページで今月30日まで受け付け、定員に達し次第締め切る。問い合わせは、大会事務局電話03(5728)7330。