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芸術100点、城飾る 4会場 地元作家の絵や彫刻

6/12(月) 17:42配信

カナロコ by 神奈川新聞

 芸術文化でまちを活性化しようと、「小田原城アートNOW2017」が、小田原市城内の天守閣など4会場で開催され、地元を代表する作家ら42人の約100点が展示されている。

 天守閣4階ギャラリーのほか、小田原城の城(じょう)址(し)公園の登城ルートを使った野外展示、隣接の清閑亭、小田原駅前のおだわら市民交流センターUMECOの4会場。小田原ゆかりの芸術家たちでつくる小田原文化芸術協会(杉崎宗雲会長)の主催で9回目。

 登城ルートには日本画家の小玉文夫さんが仲間3人と共同で制作したパステルカラーの親子の馬や、箱根町在住で国際的に活動する彫刻家・大隅秀雄さんの風でゆったりと動く羽の付いた立体オブジェなどが展示され目を引く。他の3会場には、日本画や洋画、点描画、木彫や写真、書、陶芸などが並び、中でも天守閣は同協会が審査の上推薦した22人の作品が展示された。

 昨年の来場者は3万人。展示は清閑亭が18日まで、天守閣と城址公園が29日まで、UMECOは30日まで。天守閣へは入場料(大人500円)が必要となる。