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尾崎世界観「女性関係以外は全部書いた」

6/12(月) 17:30配信

Lmaga.jp

ロックバンド・クリープハイプのフロントマンで、作家でもある尾崎世界観が、2作目となる新刊『苦汁100%』(文藝春秋刊)を発売。それを記念したトーク&サイン会が11日、「タワーレコード難波店」(大阪市中央区)でおこなわれ、抽選で選ばれた150人のファンと交流した。

【写真】サインしながらファンひとりひとりと話す尾崎世界観

本作は尾崎が有料メールマガジン「水道橋博士のメルマ旬報」で連載しているエッセイを書籍化。「僕は個人的に好きなアーティストがどんな生活をしてるのか知りたかったし、そういった生活が見える人たちの歌が好きだったので、僕の音楽を聴いてくれている人に自分のことは全部知って欲しいなと。女性関係のこと以外は全部書いてあります(笑)」と、バンドマンとして、また作家としての尾崎の喜怒哀楽に満ちた日常が、赤裸々に綴られているという。

2012年にメジャーデビューしたクリープハイプ。日記はインディーズ時代から書いているそうで、「そのときはとにかく自分のことを出したくて、でも曲だけではなかなか聴いてもらえなかったので、表現したい欲が今よりも強かったですね。誰にも認めてもらえないっていう悔しさもあったし。そういうときにどうしようもなくて書いてた日記がありました。(無料ホームページ作成サイトの)魔法のiらんどで(笑)。恥ずかしいですね」と、過去を振り返った。

昨年発売された処女作『祐介』については、「あるサイトで『祐介』がまぁディスられてて(笑)。『アメトーーク!!で紹介されてて話題だったから、図書館でリクエストして借りてきたけど、こんなくだらない本は・・・』とか。参考になるし、ありがたいですけどね」と、ネットで感想など度々チェックすることを明かした。

30分間のトークショーのあとにおこなわれたサイン会では、150人のファンひとりひとりと交流。参加した大学3年生の女性は、「昨年フェスで観て、歌詞とか尾崎さんの言葉がすごい直球で、好きになりました。広島に住んでいる妹も好きなので、2人とも当選して、今日一緒に来られて良かった」と、興奮気味に語った。「タワーレコード難波店」では現在、『尾崎世界観の難波店的世界館』と題して、クリープハイプのルーツや、尾崎の思い出の品などを展示中。

最終更新:6/12(月) 17:58
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