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アルゼンチン「うるま園」50周年祝う 沖縄県人連合会のスポーツ施設

6/12(月) 17:30配信

沖縄タイムス

 【郷田まみ通信員】沖縄県人連合会のスポーツ施設「うるま園」(イトゥサインゴ市)の開設50周年を記念しこのほど、同園でアルゼンチンのバーベキュー「アサード」が催された。日本大使館の古川義一領事、JICAアルゼンチン事務所の三田村達宏所長、同市のホルヘ・ピッコリ氏が来賓として出席。同連合会の玉城智会長が記念のあいさつをした。

 沖縄からアルゼンチンへの移民は1908年までさかのぼる。51年に同連合会が創設され、67年にスポーツ競技ほか多目的グラウンドとしてうるま園ができた。うるま園はゲートボール、陸上などをはじめとする多くの競技に利用されている。夏季は高齢者向けにプールを開放している。

 同連合会が毎年行う沖縄祭りの開催地でもある。古川領事は「キューバ駐在時、フィデル・カストロ氏が沖縄人のことを最もけじめのある人々と称賛していたことを思い出す。沖縄には20回ほど訪れている」と沖縄に対する思いを語った。

 琉球サップカイによる音楽、グラシエラ・ナカソネさんの歌、琉球国祭り太鼓の演舞を楽しんだ。また、うるま園の運営に貢献してきた人を表彰した。

最終更新:6/12(月) 17:30
沖縄タイムス