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防衛装備庁「電子入札・開札システム」に任意コード実行の脆弱性(JVN)

6/13(火) 8:00配信

ScanNetSecurity

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6月12日、防衛装備庁が提供する「電子入札・開札システム」のインストーラに、意図しない実行ファイルの呼び出しに関する脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは7.8。 電子の妖精氏が報告を行った。

「電子入札・開札システム」のインストーラには、実行ファイルを呼び出す際の検索パスに問題があり、意図しない実行ファイルを呼び出してしまう脆弱性(CVE-2017-2208)が存在する。この脆弱性により、細工された実行ファイルが何らかの方法で同一ディレクトリに配置されている場合に、インストーラを実行している権限で任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新のインストーラを使用するよう呼びかけている。

(吉澤 亨史)

最終更新:6/13(火) 8:00
ScanNetSecurity