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【シンガポール】5月新規自動車登録台数、2.5%増の8418台

6/13(火) 11:30配信

NNA

 シンガポール陸上交通庁(LTA)が発表した5月の乗用車の新規登録台数は前年同月比2.5%増の8,418台だった。4月は5.4%減と2年11カ月ぶりに前年実績を下回っていたが、再びプラスに転じた。
 トヨタ自動車は1,768台で、前年同月比7.8%減となったものの、2カ月連続で首位を確保した。2位のホンダは1.1%増の1,703台だった。
 日本勢ではほかに、マツダ(3位)と三菱自動車(6位)がそれぞれ26.5%増の882台、55.2%増の419台と2桁のプラス。一方、日産自動車(5位)とSUBARU(スバル、9位)はそれぞれ36.7%減の486台、25.3%減の263台と2桁減少した。
 ドイツ勢では、前月まで上位15位圏外だったオペルが躍進。前年同月の3台から79台に伸び、15位に入った。メルセデス・ベンツ(4位)とアウディ(11位)はそれぞれ9.8%増の606台、14.3%増の248台と堅調。一方フォルクスワーゲンは2.5%減の232台となった。
 韓国メーカーは、起亜自動車(8位)が27.7%増の300台と好調。1~4月にマイナスが続いていた現代自動車(10位)は4.5%増の254台となり、5カ月ぶりに前年同月を上回った。
 ■総登録台数は微増
 5月末時点の自動車総登録台数(二輪車など含む)は、前年同月比0.2%減の95万1,149台だった。ただ約6年ぶりに95万台を下回った前月からは0.2%増加した。前月比でプラスとなるのは7カ月ぶり。
 内訳は、自家用車が前年同月比3.5%減の54万4,979台、タクシーが7.2%減の2万6,172台だった。トラックなどの商用車は3.0%減の15万7,470台で、3カ月連続でマイナスとなった。一方、レンタカーは71.5%増の6万1,732台となり1年1カ月連続で70%以上伸びている。ただ前月の75.8%増からは、伸び幅が縮小した。
 乗用車の総登録台数のうち環境適合車の数は、5月末時点で前月比5.0%増の1万4,939台。ハイブリッド車は、プラグインを含むガソリンエンジンと電気の併用車が6.1%増の1万3,301台。ガソリンと圧縮天然ガス(CNG)の併用車は、前月から46台減少して1,604台。一方、電気自動車(EV)、ディーゼルエンジンと電気の併用車はそれぞれ12台、22台で前月から横ばいだった。

最終更新:6/13(火) 11:30
NNA