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着地の瞬間、ペンギンに変身! 可愛すぎる「爆弾」アートが話題に 作り方は?仕組みは?作者に聞きました

6/14(水) 6:50配信

withnews

 ツイッター上で話題になっている「ペンギン爆弾」を知っていますか? ちょっと物騒な名前ですが、板状のペーパークラフトを放り投げると、着地したとたんに立体的なペンギンに変身する作品です。どんな仕組みで、なぜ作ろうと思ったのか? 「可愛すぎる」と話題のアートについて、作者に話を聞きました。

【画像】変身の瞬間はこちら。超スロー動画をコマ送りで確認。接地の瞬間に頭が開き、おなか、足の順に展開

ツイッターで話題に

 今月10日、ツイッターに投稿された3秒の動画。板状のペーパークラフトを放り投げ、着地した瞬間にペンギンに変身する様子が撮影されています。

 この投稿に対して、「ありそうでなかった。素晴らしい!」「作りたーい」「ギミックが気になる」といったコメントが寄せられ、リツイートは17万、いいねは30万を超えています。

 この「ペンギン爆弾」の作者は、富山市在住のペーパークラフト作家の中村開己さん(49)。

 ペンギンだけでなく、指で倒すと一回転するダイオウイカや、おなかを押すと口の中から赤ずきんちゃんが現れるオオカミなど数多くの作品を制作していて、書籍も7冊出版しています。

作者に聞きました

 ペンギン爆弾の仕組みはどうなっているのか? 作者の中村さんに話を聞きました。

 ――いつごろから制作しているんですか

 「初めての作品は27歳ごろですが、本格的に制作をはじめたのは30歳を過ぎてからでした」

 ――制作のきっかけは

 「図書館で偶然、『ペーパークラフトの技法百科』という本を見て、ものすごい衝撃を受けて『自分でも作ってみたい』と思い、制作するようになりました」

 ――制作する上で心がけている点は

 「僕の作品は型紙で販売しているので、お客様に作ってもらうことが前提になります。なので、なるべく簡単に作れるように心がけています。だからといって面白さが損なわれては意味がないので、ギリギリの難易度をいつも考えています」

 ――「ペンギン爆弾」のネーミングはどのように決まったのでしょうか

 「落とした時に『ポン』と膨らむ様子が爆弾のようだったので、ネーミングしました。作品が完成した時、特に悩まず頭に浮かんで来ました」

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最終更新:6/14(水) 9:58
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