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泥だらけの熱戦に笑顔 有明海でガタリンピック 佐賀

6/13(火) 7:55配信

産経新聞

 有明海の干潟でさまざまな競技を楽しむ恒例の「鹿島ガタリンピック」が、佐賀県鹿島市の七浦海浜スポーツ公園で開かれ、地元の小学生や県外の参加者ら約1200人が泥だらけになりながら熱戦を繰り広げた。快晴に恵まれ、約3万人の観客が、笑顔で声援を送った。

 クレーンからつり下げたロープにつかまって干潟に飛び込み、飛距離などを競う「ガターザン」や、幅60センチの板の上を自転車で駆け抜ける「ガタチャリ」など計8種目。参加者が勢いよく泥の中に突っ込むと、会場は、拍手と笑いに包まれた。

 板に腹ばいになって手で泥をかき分けて進む「人間むつごろう」に出場した福岡市の会社員、野下聡美さん(34)は「なかなか前に進まなくて疲れたけれど、楽しかった。また来年も出たい」と話した。

 ガタリンピックは地域の若者が町おこしとして始め、今年で33回目を迎えた。

最終更新:6/13(火) 7:55
産経新聞