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ごみステーション、地図データで効率的管理―熱海市

6/13(火) 13:31配信

伊豆新聞

 ■本年度末に運用開始 瞬時に検索し活用

 熱海市は本年度、ごみステーションの管理システムデータを構築する。現在台帳と地図に頼ったごみステーションの管理を地図データに移行し、効率的な運用、行政サービズの向上に役立てる。

 市内にあるステーションは現在約1800。収集業務は市直営と、民間の委託5社で地域を区分けして行っている。市環境センターによる管理は紙の台帳と地図、現場の管理運用は各町内会が担っている。だが、個々のステーションに名称や識別番号はなく、市民からの問い合わせに手間取るなど、非効率な管理運用を余儀なくされているという。

 管理システムデータの構築は行政事務の効率化が狙いで、市が本年度導入する地図情報システムを活用。ステーションの位置、収集業者、収集日などの情報をパソコンで瞬時に検索し、データを利活用できるようにする。本年度末に完成し、運用を開始する。当面は内部の管理業務に限った運用とする。

 同センターの担当者は「市民が直接的に利用できるものではないが、事務作業がスムーズになり、行政サービスの向上につながる」と話した。

最終更新:6/13(火) 18:10
伊豆新聞