ここから本文です

〔東京外為〕ドル、109円台後半=欧米株安で下落(13日午前9時)

6/13(火) 9:30配信

時事通信

 13日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、欧州主要国や米国の株安を受け、1ドル=109円台後半に下落している。午前9時現在は、109円93~93銭と前日(午後5時、110円19~20銭)比26銭のドル安・円高。
 前日の海外市場は、欧州時間は欧州株安や米長期金利低下に圧迫され、109円80銭台に軟化。米国時間の序盤はいったん110円前後に戻すも、中盤にかけて好調な入札結果を受けた米金利急低下で109円60銭台に一段安となった。終盤は、米金利持ち直しなどで110円手前まで戻した。東京市場の早朝は、109円80~90銭で推移している。
 ドル円は、欧米株安を受けたリスクオフのドル売り・円買いで水準を切り下げる展開となった。本日の日経平均株価は売り先行が予想されるため、ドル円は弱地合いが見込まれる。ただ、FOMCを控えて積極的に売る動きも出にくく、「米国時間の安値である109円60銭台では下げ止まる」(外為仲介業者)と観測されている。
 ユーロも対円、対ドルで下落。午前9時現在、1ユーロ=123円09~10銭(前日午後5時、123円65~66銭)、対ドルでは1.1196~1197ドル(1.1220~1221ドル)。

最終更新:6/13(火) 11:27
時事通信