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ドルトムント今オフ主力大流出も 香川の去就に影響必至

6/13(火) 11:30配信

東スポWeb

 日本代表MF香川真司(28)の所属する名門、ドルトムント(ドイツ)が大揺れだ。香川の去就が不透明で、チームの要であるドイツ代表MFマルコ・ロイス(28)が負傷で長期離脱する中、今オフに主力選手の流出が加速しそうな雲行きで、来季の新チーム編成の動向が注目されている。

 ドイツ紙「ビルト」によると、昨季リーグ31得点で得点王になったFWピエールエメリック・オバメヤン(27)は、パリ・サンジェルマン(フランス)や古巣のACミラン(イタリア)への移籍が濃厚という。クラブは移籍金を8000万ユーロ(約98億4000万円)に設定するも、すでに退団は確実な状況だ。代役候補には、かつてACミランでFW本田圭佑(31)とプレーした“問題児”FWマリオ・バロテッリ(26)が浮上しているが、オバメヤンの穴を埋められるかは不透明だ。

 さらに、フランス代表MFウスマン・デンベレ(20)にはバルセロナ(スペイン)が獲得への興味を示した。ドルトムントは2021年まで契約が残るサイドアタッカーを引き留めるため、移籍金を9000万ユーロ(約110億7000万円)に設定。しかし、デンベレは自らを重用したトーマス・トゥヘル監督(43)を解任したクラブに不信感を持ち、退団に近づいているという。

 日本代表を負傷で離脱した香川はドルトムントと契約延長に向けた交渉が「始まった」と報じられたが、主力選手の流出が止まらずに大幅な戦力低下となれば、今後の去就の決断にも影響が出るのは必至だ。

最終更新:6/13(火) 11:35
東スポWeb