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松井氏の愛弟子ジャッジ“シンゴジラ”だ!ア・リーグ3冠

6/13(火) 11:30配信

東スポWeb

【カリフォルニア州アナハイム12日(日本時間13日)発】ヤンキースの新大砲、アーロン・ジャッジ外野手(25)が6月5日~11日のア・リーグ週間MVPに初めて選出された。24打数12安打で打率5割、3本塁打、6打点、10得点の大活躍でチームをけん引した。

 ジャッジはマイナー時代にヤンキースのGM特別アドバイザーを務める松井秀喜氏(43)の指導を受けた愛弟子だ。開幕戦で8番・右翼で起用されると本塁打を連発。いまでは3番に定着している。前日の時点で21本塁打、47打点、打率3割4分4厘はア・リーグ3冠王。38四球もリーグトップだ。新人王資格を有するジャッジだが、タイトルの期待がかかるばかりか、早くもMVPの声が上がっている。

 そんなジャッジはヤンキースファンだけではなく全米のファンを驚かせ続けている。まずは打球のスピード。10日(同11日)のオリオールズ戦の初回に左翼ポール際に光速ライナーで叩き込んだ19号の速度は解析システム「スタットキャスト」によると121・1マイル(約195キロ)を計測。2015年にマーリンズのスタントンが放った120・3マイル(約194キロ)を上回り、同システム採用後の最速だった。

 飛距離もすごい。11日(同12日)のオリオールズ戦で6回に放った20号はヤンキー・スタジアムの左中間最上段への超特大弾。飛距離495フィート(約151メートル)で今季メジャー最長だった。人気も急上昇でオールスター戦のファン投票でア・リーグ第2回中間結果では125万1543票を集め、リーグトップに立っている。

 この日のエンゼルス戦も3番・右翼で先発出場。6試合ぶりの白星を目指して先発した田中将大投手(28)にとっても心強い限りだ。

最終更新:6/13(火) 11:39
東スポWeb