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長谷部誠の同僚バジェホはフランクフルトに残らず…今後はレアル・マドリーのトップチームで

6/13(火) 12:18配信

GOAL

日本代表MF長谷部誠が所属するフランクフルトは12日、レアル・マドリーからローン移籍で加わっていたDFヘスス・バジェホ(20)のレンタルの延長にあたって合意に至らなかったことを発表した。U-21スペイン代表のCBは今後マドリーでポジションを争うことになる。

昨夏にフランクフルトへと加わったバジェホは初めて過ごすドイツですぐさまレギュラーの座を獲得。特に前半戦は長谷部がリベロを務めた3バックで安定した守備を見せていた。シーズン終盤は負傷離脱を強いられたが、それでも公式戦27試合に出場。フランクフルトはレンタル延長を希望するも、マドリーは同選手を新シーズンからトップチームのフルメンバーと見ているようで、新たな取引は成立しなかった。

フランクフルトのスポーツ部門を担当するフレディ・ボビッチ取締役はクラブの公式ウェブサイトで「ヘススは素晴らしいプレーをして大きな助けになってくれた。もう1年残って欲しかったが、同時にレアルがしっかりと構想に入れるほど彼が我々の下で成長したと思うと誇らしい部分もある。クラブを代表して彼に幸運を祈る」とのコメントを残している。

またバジェホは「2年前、レアル・マドリーとの契約にサインしたとき、僕の夢はこのクラブのトップチームの一員になることだった。その夢が今叶ったんだ。でもフランクフルトのサポートがなければこれは絶対に実現しなかっただろう」と言及。「だから責任者たち、特にフレディ・ボビッチ、ブルーノ・ヒューブナー(スポーツディレクター)、ニコ・コバチ(監督)に感謝を告げたい」と語り、次のように続けた。

「チームメートたちにも特別に感謝したいと思っている。彼らからたくさんを学び、フットボールを楽しめたんだ。最高なファンたちにもありがとうと言いたい。僕を家族のように迎え入れてくれたことを決して忘れないよ。彼らのために本当にポカールを勝ち取りたかった。ここで僕たちの道が分かれても、僕はフランクフルトのことを忘れず、これからは1人の新しいファンとして応援していきたい」

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最終更新:6/13(火) 12:18
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