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統計知って、滋賀知って 県、子供向けページ開設

6/13(火) 7:55配信

産経新聞

 県は、小中学生向けにインターネット上で県に関するデータを統計表やグラフなどを使って紹介する「統計子どもページ」を開設した。今年度に滋賀大学でデータ解析などを学ぶ全国初の「データサイエンス学部」が開設されるなど統計に対する注目が集まる中、子供たちにも理解を深めてもらう狙いがある。

 統計をめぐり、県は平成28年度から統計データに関する県民の疑問に専門家がアドバイスする相談窓口を開設したほか、小中学校の依頼を受けて出前授業も実施している。今回子供たちに統計をさらに身近に感じてもらおうと、ページを開設することにした。

 ページは全9コーナーで構成。グラフの種類や作り方など基本的な知識や、人口や面積、気温など県に関する情報を掲載。学校の授業などでデータをもとにグラフを作成する際に使用することを想定している。

 「滋賀県の一日」では、県内の出生数やごみ収集量など、県内の出来事を一日当たりで計算したデータを紹介。さらに、旅行・行楽の年間行動者率やスマートフォンの普及率など、滋賀県が全国一番のデータを紹介するコーナー「滋賀県なんでも一番」もある。

 今後は、より身近に感じてもらえるよう、市町ごとのデータも順次紹介する予定といい、県統計課の担当者は「とっつきにくいイメージを持っている子供は多いが、何をするにも統計は基礎になる。統計を通じて、滋賀県のことをもっと知ってもらいたい」と話している。

 アドレスは、http://www.pref.shiga.lg.jp/c/toukei/toukei-kids/index.html。

最終更新:6/13(火) 7:55
産経新聞