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ラグビー日本代表、練習再開 スクラム入念に確認

6/13(火) 8:44配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 ラグビーの日本代表は12日、エコパスタジアムで17日に行われるアイルランドとのテストマッチに向け、袋井市内などで練習を再開した。

 午前は筋力トレーニングを行い、午後はエコパスタジアム補助競技場で約2時間の軽めの練習をこなした。

 ヤマハ発動機の5選手を含むFW陣は、スクラムの組み方を念入りに確認。10日のルーマニア戦(熊本)では相手FWに押される場面もあったが、長谷川スクラムコーチは「一つ一つの課題を直していく。まだまだ伸びしろはある」と自信をのぞかせた。ジョセフHCは「相手はニュージーランド、英国にも勝っている強豪。しっかりと守備を整えたい」と語った。

 アイルランド戦の登録メンバーは15日に発表される。



 ■日野、出場へ意欲

 ヤマハ発から日本代表入りしたフッカーの日野が、地元での初のテストマッチに意欲をみなぎらせている。

 10日のルーマニア戦は、日野を除くヤマハ発のメンバー4人がピッチに立った。日野は「試合に出られなくても、チームのためにやれることがある」と出場選手のサポートに徹した。

 フッカーは日本代表の主将でもある堀江らと出場を争う。日野の最大の武器はバックス並みのスピード。昨季のトップリーグ(TL)で11トライを奪った走力とスクラムの強さでアピールする。

 エコパでは2015、16年のTLでいずれもトライを決めるなど相性は良い。「ヤマハ発の5人は全員気合が入っている。チャンスをもらえれば」と静かに闘志を燃やす。

静岡新聞社