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ハリルホジッチ監督「あとは選手が責任を持ってプレーするだけ」/日本代表

6/13(火) 14:04配信

ISM

 日本代表は13日、2018年W杯アジア最終予選でイラクと対戦する。以下は、前日会見でのヴァヒド・ハリルホジッチ監督のコメント。

●ヴァヒド・ハリルホジッチ監督コメント

「チームにとって最も大事な試合がやってきた。オーストラリアの結果を踏まえて迎える。シチュエーションがより難しい。ただ、すべてを出して、トライしないといけない。各代表監督が抱えている問題があるが、やらないといけない。暑さもある。このような暑さのなかでは本来なら試合はしないと思う。選手の健康も考慮してほしいと思う。特に我々の難しさは中盤。長谷部、香川がいない、蛍も少しどうだという。今野もまだという感じ、清武は来ていない。ただ、そうはいってもやらないといけない。選手には勝つぞと言っている」

Q:中盤にけが人が相次いでいるが、監督のプランはどの程度変わった?
「もちろん、選手の状態に適応しないといけない。合宿にはプランB、Cを用意しないといけないと思ってる。今あるソリューションでやるしかない。もちろん足りないものはある。それを言っても言い訳にしか聞こえないので。本当に強い覚悟を持った勇敢な選手が必要。勇気、アグレッシブ、自分に自信をもって能力をすべて出せる選手、そうすれば大きな仕事ができると思う」

「長谷部の代わりを見つけるのは難しい。彼は経験がある。香川のクオリティもある。ただ、他を探すトライをするだけ」

Q:戦い方を選手と話し合ったようだが、どういう戦い方をする?
「プールにいって、ビーチでサッカーするのが気持ちいいかな。健康に必ず被害が及ぶ。健康上のリスクがあると思う。当日でなくて前日から水分補給をしておかないといけない。体の器官を順応させるために、水分を溜めておかないといけない。試合開始前に体の全器官がこの暑さに慣れている必要がある。時に心理面で簡単ではない。1500mの高地でもある、肺機能も最初は困難だった」

「そういうこともあって、シリア戦をいつもより1日前にやって、ここで適応する時間を取った。沢山のディテールを考えていた。スタッフがグラウンドも前もってチェックしているし、すべてを考慮した。あとは試合をするだけ、選手が責任を持ってプレーするだけ」

Q:久保が最終予選でゴールを決めてきたが、シリア戦はよくなかった。コミュニケーションを取ったようだが、彼にどんなプレーを期待する?
「試合後の会見ですでに言ったが、沢山のディスカッションを重ねてきた。1対1で話してきた。通訳を介さないといけないのが問題だが、沢山話してきた。久保だけじゃない。色々な選手とコミュニケーションを取ってきた。真夜中のディスカッションもあった。ちょっと長い期間、色々なことを説明した。お互いにかなり理解できたと思う。批判とかではなくて色々な説明をしてきた。A代表は厳しい要求をされる場なので、そういうことを話した」

Q:イラクについての印象は?
「イラン、イラクのみなさんにこのような会場を用意してくれたことに感謝したい。大変なことが起きているのに迎えてくれて、挨拶してくれた。トレーニング会場、試合会場も素晴らしく綺麗で感謝している。チームの代表として深く感謝したい」

「イラクについては、素晴らしいチームだと思う。私の分析では90%がリオ五輪を経験していて、すばらしいクオリティを持っている。覚えていると思うが、ブラジル相手に素晴らしい試合をした。メンタル、フィジカルが強い。クオリティの高い選手が揃っている。監督が変わったことで、選手のモチベーションはさらに高まっている。成功したければ、日本がビッグマッチをしないといけない、そういう相手だ」

Q:山口の状態は?
「蛍は少しけがをした。治療したが、準備できているかは別の問題。トレーニングをしっかりやっていない、すぐにプレーできるかは分からない」

「本田はシリア戦でも伝えたが、色々なことをトライした。それはソリューションを見つけるため。色々なことを予測しないといけないが、予測不可能なことも起きた。特に中盤でその事態が起きたので、フレンドリーマッチで沢山のことをトライした。ただ、ここ2回はいい戦術トレーニングができた。グラウンドでいいものが見られた。ここでは説明できないが。色々な決断は今日のトレーニングを見て、様子を見る」

最終更新:6/13(火) 14:04
ISM