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阪神株主総会で「フロント大改革」を要望

6/13(火) 15:35配信

東スポWeb

 阪神タイガースの親会社である「阪急阪神ホールディングス」の株主総会が13日、大阪市内で行われた。

 今年の総会も午前10時過ぎの時点で3448人の株主が集結。例年は複数の株主が阪神タイガースの監督の采配、方針について厳しい質疑をすることが多かったが、今年は目下、セ・リーグ2位と好調とあってタイガース関連の質問をしたのは上半身を虎ユニホームで包んだ男性1人だけ。「広島に2ゲーム差。このまま逆転して、最後においしいお酒を飲みたい」と期待した上で「仮に優勝を逃がして監督、コーチがどうこうというよりフロントの大改革をお願いしたい」と要望した。

 さらに議長役の同社・角和夫代表取締役会長に対して「今の阪神をどう思っているのか。(阪神には)タッチしない、としていたが(経営統合して)10年たってもそれは変わらないのか。人事交流はどうなのか」など質疑する場面があった。これに同会長は「たとえば鉄道会社の課長がタイガースでできるかどうかといえば厳しい。やはり若いうちから人事交流しないとダメ。今までは阪神、阪急と別々だったが、来春から総合職が一括採用になる。私もタイガースを違った目で見ることもいいかもしれない」と組織改革を認めつつも「そのへんは慎重に。トップは一人でないとその組織はうまくいかない。オーナーがいるのに私が中途半端な知識でものをいうことはすべきではない」と話すにとどめた。

最終更新:6/13(火) 15:56
東スポWeb

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