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【アイスホッケー】スマイルジャパン 米国代表の肉体超えた

6/13(火) 16:45配信

東スポWeb

 スマイルジャパンが世界一の肉体で2018年平昌五輪に臨む。日本アイスホッケー連盟は12日、女子代表候補合宿(18日~、北海道・苫小牧)の参加メンバーを発表。今年2月の五輪最終予選を戦ったGK藤本那菜(28=ボルテックス札幌)ら主力に加え、通常より10人ほど多い35人を招集した山中武司監督(46)は「6、7月はチーム内競争がテーマ。フラットな目で選考していきたい」と狙いを明かした。

 これまで2度出場した五輪で未勝利。平昌では、初勝利が至上命令だ。それに向け、昨年7月に就任した山中監督は、体格で勝る海外勢に勝つため世界トップの実力を誇る米国代表の14年時の体力測定データを入手。この数値を超えることを選手に厳命していた。そこから練習量も増え、厳しいトレーニングを続けてきたところ「昨年、全員が超えました。もっと鍛えて世界一の体力を目指したい」(同監督)という驚きの結果に。誰にも負けない最強ボディーをつくるという目標の第1段階をクリアした。

 8月にはカナダ・カルガリーに遠征し、地元のU―22チームなどと強化試合を行う。さらに五輪本番までにメダル圏内の強豪国と強化試合を複数回行うことを希望。「フィンランドやロシアをお願いしている。世界3、4位に勝てるチームになって、五輪に臨みたい」(山中監督)。悲願の初勝利へまっしぐらだ。

最終更新:6/13(火) 16:51
東スポWeb