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錦織に新コーチ“アガシ氏適任”の声

6/13(火) 16:45配信

東スポWeb

 全仏オープンで準々決勝敗退の錦織圭(27=日清食品)に“変化”を求める声が高まっている。

 錦織は2014年シーズンから元全仏覇者のマイケル・チャン・コーチ(45)の指導を受け、一気に飛躍。トップ10の常連となった。しかし、最近では故障もあって足踏み状態。4大大会は14年の全米オープン準優勝を超える成績は出せておらず、一時4位まで上がった世界ランキングも9位に下がった。

 錦織を知る関係者は「コーチを代えたほうがいいと思う。チャンを代えてもいいし、チャンプラスでもいい。何かすごい大きなモチベーションが生まれれば」と話し、新たな刺激が必要との考えを示した。

 世界1位のアンディ・マリー(30=英国)は12年に4大大会8勝のイワン・レンドル氏(57)をコーチに迎え、4大大会を初制覇。同4位のノバク・ジョコビッチ(30=セルビア)も4大大会6勝のボリス・ベッカー氏(49)と13年12月から3年間タッグを組み、絶対王者時代を築いた。

 特に前出の関係者が錦織に薦めるのはベッカー氏に加え、4大大会8勝のアンドレ・アガシ氏(47)とレイトン・ヒューイット氏(36)。戦略家のベッカー氏ならジョコビッチとやってきたことも知ることができる。ヒューイット氏は錦織と変わらない身長ながら4大大会2勝。芝、ハード、クレーの順に勝率が高く、芝が苦手な錦織の弱点も補える。

「得るものは必ずある。合わなかったらやめればいいだけ」と契約は短期でもOKというのが前出の関係者の考え。殻を破りきれないでいるだけに、錦織にも検討の余地はありそうだが…。

最終更新:6/13(火) 16:51
東スポWeb

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