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ネット取引、大幅刷新=自動売買機能など拡充―三菱UFJ証

6/13(火) 9:00配信

時事通信

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券は今月下旬、インターネット取引システムの大幅な刷新に着手する。2005年以来、12年ぶりの大規模なシステム改修。注文機能を充実させるとともに、9月にも資産運用を自動的に提案する「ロボットアドバイザー」のサービスを追加する。

 三菱UFJ証は26日からネットでの自動売買機能を大幅に拡充。ある銘柄が指定した条件で売れた場合、次の銘柄を自動的に購入する「リレー注文」や「時間指定注文」など、他の証券大手にない機能を追加する。取扱商品も従来利用できなかった積み立て投信72銘柄、米国株458銘柄などを加え、対面営業に近い豊富な品ぞろえにする。システム、商品の両面で差別化を図り、利用者の利便性を向上させる。

 「ロボアド」では、三菱総合研究所が保有する3万件の顧客データを活用し、投資家の性格、好みなどを総合的に分析する。三菱UFJ証は「当事者も気付かない自分のリスク許容度が診断されることもある」(担当者)とし、投資判断の際の思い込みを防ぐ仕組みにする考えだ。 

最終更新:6/13(火) 10:28
時事通信