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「割引終了」来場者18%減 「ぐんまちゃん家」売上額は変わらず 28年度

6/13(火) 7:55配信

産経新聞

 東京都東銀座にある群馬県の総合情報センター「ぐんまちゃん家」の28年度の来場者数が36万5748人と、前年度(44万7879人)より約18%も減少したことが、県のまとめでわかった。改修翌年の23年度以降で最も少なかった。

 県によると、国の交付金を受け実施していた、店内商品の大半を3割引にする「ふるさと割」が27年度末で終了したことが影響したという。「ふるさと割のような、大きな誘客につながるインパクトのある取り組みもなかった」(ぐんまイメージアップ推進室)ことも要因の一つとみている。

 一方で物品の総売り上げは1億6140万円と、前年度1億6247万円とあまり変わらなかった。

 さらにテレビ・ラジオ放送は136件(前年度比15件増)、新聞・雑誌などの掲載は160件(同49件増)とメディア露出は増加。移住・就職相談も、28年度から「ぐんまちゃん家」でも受け付けた結果、28件寄せられたという。

 今年度は、月末金曜日の「プレミアムフライデー」に群馬の地酒や食べ物を提供するイベントを実施しており、同室は「群馬の魅力がより一層伝わるようなイベントなどを行っていきたい」と意気込んでいる。

最終更新:6/13(火) 7:55
産経新聞