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「高齢者事故防止」を特集=17年版交通安全白書

6/13(火) 9:50配信

時事通信

 政府は13日の閣議で、2017年版「交通安全白書」を決定した。

 高齢者が関係する事故が多発していることを踏まえ、1971年の白書開始以来初めて特集を設け、高齢者の事故状況や政府の施策を取り上げた。

 白書によると、16年の交通事故死者数は3904人で、67年ぶりに4000人を下回った。このうち65歳以上は54.8%の2138人で、歩行中1003人、自動車乗車中643人などだった。

 また、75歳以上の運転者による死亡事故は459件と前年比で1件増えただけだが、全体に占める割合は同0.7ポイント増の13.5%。06年の7.4%から10年間、ほぼ毎年増え続け、構成比は約1.8倍となった。 

最終更新:6/13(火) 10:02
時事通信