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阪神・秋山、能見流でレオ退治!2日前ブルペンから3日前に変更

6/13(火) 7:00配信

サンケイスポーツ

 阪神・秋山拓巳投手(26)が12日、甲子園での投手指名練習に参加。先発する13日の西武戦(甲子園)に向けて調整した。今回は、シーズンの疲労を考え、ブルペン投球を登板3日前に変更。能見篤史投手(38)が行っていた調整法で昨年、中継ぎで打ち込まれたレオ打線にリベンジを果たす。

 6連戦の初戦、火曜日を任される自覚。エース級と投げ合いを制す。開幕からローテーションを守り続けている秋山が、能見流でレオ斬りに挑む。

 「疲れてはいるなと感じているので、シーズンまだ先があるので、(登板3日前ブルペンを)試してみようかなと」

 今季ここまで10試合に先発し、5勝3敗、防御率2・91。フル回転を続けているなかで、当然、疲労もたまる。プロ8年目で経験する“未知の領域”。そこで「試してみる」のは、プロ13年目のベテランの調整法だ。

 「能見さんが(今季の)最初やっていたので、香田投手コーチからも『やってみたら』と(勧められた)」

 通常、先発投手は登板の2日前にブルペン投球を行い、最終確認をすることが多く、秋山も例外ではなかった。しかし、38歳の能見は自身の体力面などを考え、昨年頃から登板3日前ブルペンに変更。現在リーグ2位の防御率2・33と安定した投球を続けている。メジャーでも一般的で、疲労回復を優先させる調整。長い戦いを見据えた決断に他ならない。

 10日にヤフオクドームでブルペン入りし、ここ2日間は肩を“温存”しながらもショートダッシュなどで汗を流した。この日の投手指名練習では「きょう何もしないのは不安がある。試合前にその不安を取り除きたい」と確認程度の傾斜での投球練習は行ったが、「(本番に)いい状態でいけるようにやってみた」と感触はいい。

 「1番(金子侑)から足があって長打のある打者が続くので、1人1人集中していくことが大事」

 昨年6月3日の西武戦(甲子園)。八回から中継ぎで登板したが、メヒアに2ランを浴びるなど、2回を4安打3失点。2017年の秋山拓巳の進化を、獅子軍団に見せつける。

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