ここから本文です

<米国>ホワイトハウス内「録音データ存在せず」…警護機関

6/13(火) 12:15配信

毎日新聞

 【ワシントン福岡静哉】米大統領の警護を担当する政府機関「シークレットサービス」は12日、トランプ大統領の就任以降、ホワイトハウス内での録音データや録音を書き起こした文書は存在しないことを明らかにした。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによる情報公開請求に対して回答した。

 ロシアによる米大統領選介入とトランプ陣営の癒着疑惑「ロシアゲート」を巡り、連邦捜査局(FBI)のコミー前長官が8日、トランプ氏から捜査中止の指示を受けたと議会で証言。トランプ氏は否定している。

 トランプ氏は以前、コミー氏との会話の録音を示唆しており、9日の記者会見で録音データの有無について「ごく近いうちに説明する」と述べていた。

 ウォール・ストリート・ジャーナルによると、シークレットサービスはニクソン政権などでホワイトハウス内の録音システムを管理したことがある。トランプ政権では他の機関が録音を担当している可能性もある。

最終更新:6/13(火) 12:15
毎日新聞