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【文部科学大臣杯小・中学校将棋・囲碁団体戦】代表枠かけ東北各地で熱戦

6/13(火) 7:55配信

産経新聞

 文部科学大臣杯第13回小・中学校将棋団体戦(日本将棋連盟、産経新聞社主催)の県大会が岩手と宮城で開かれ、それぞれ小学校の部、中学校の部の代表校が決まった。各チームは7月24日、東京・大手町のサンケイプラザで開かれる東日本大会に出場する。また、第14回文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦(日本棋院、産経新聞社主催)の秋田県大会は小、中とも1チームのみの出場となり、自動的に代表校となった。全国大会は7月30~31日、東京都千代田区の日本棋院で行われる。

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 ■長町南小と高崎中が宮城県大会で優勝

 文部科学大臣杯第13回小・中学校将棋団体戦の県大会が11日、仙台市青葉区の東京エレクトロンホール宮城で開かれ、仙台市立長町南小と、多賀城市立高崎中がそれぞれ優勝し、東日本大会の出場権を獲得した。

 県大会には小学校7チーム、中学校16チームが出場。長町南小からは鈴木悠矢君(3年)、●本慧志郎君(4年)、伊藤哲(てつ)君(4年)が、高崎中からは蜂谷尚輝君(2年)、笹原駿佑君(2年)、鈴木大晟(たいせい)君(2年)が出場した。

 長町南小の大将、鈴木君は「今日は読み違えもあったが、優勝はうれしい。東京でも優勝したい」と笑顔。高崎中の大将、蜂谷君は「(小学校以来)2年ぶりの東日本大会に行けるのでうれしい。予選突破を目指したい」と意気込んだ。

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 ■岩手は上田小が連覇、岩手中は13連覇達成

 文部科学大臣杯第13回小・中学校将棋団体戦の県大会が11日、北上市総合福祉センターで開かれ、小学校の部で盛岡市立上田小が2連覇、中学校の部は盛岡市の私立岩手中Aが優勝し、同中として13連覇を果たした。

 8チームが参加した小学校の部で連覇した上田小の大将、冨坂碧海(あおみ)君(5年)は「東日本大会は最低でも予選突破し、全国大会出場を目指します」。5チームが参加した中学校の部を制した岩手中Aの大将、橋本力君(3年)は「東日本を突破して、全国大会では昨年の3位を一つでも上回りたい」と抱負を語った。

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 ■大曲小と秋田大付属中が秋田から全国へ

 第14回文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦の県大会の出場申し込みが11日締め切られ、小学校は大仙市立大曲小、中学校は秋田大付属中(秋田市)以外に申し込みがなく、全国大会出場が決まった。

 大曲小は4年連続4回目、秋田大付属中は3年連続5回目の出場。出場メンバーは、大曲小が高橋敦君(4年)、桜庭泰晟(たいせい)君(6年)、弟の晴樹君(3年)。秋田大付属中は藤田唯(ゆい)さん(1年)、戸賀瀬裕和君(3年)、福岡凛さん(3年)。

 秋田大付属中の藤田さんは「囲碁は集中力がつく。いつも通りの力を出して頑張りたい」と話していた。

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 ■山形からは出場なし

 第14回文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦の県大会が11日、山形市で開かれ、小学校の部は東根市立中部小が代表校に決まったが、学校行事と重なるため、全国大会への出場を見送った。中学校の出場校はなかった。

●=さんずいにウかんむりに眉の目が貝

最終更新:6/13(火) 7:55
産経新聞