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【文部科学大臣杯小・中学将棋団体戦】茨城県大会 陽光台小・境一中が優勝

6/13(火) 7:55配信

産経新聞

 ■東日本大会へ「頑張る」「一つでも多く」

 第13回文部科学大臣杯小中学校将棋団体戦(産経新聞社、日本将棋連盟主催)の県大会が11日、取手市寺田の市福祉交流センターで開かれた。県代表を目指し、この日のために腕を磨いてきた子供棋士たちが熱戦を展開した。

 開会式で日本将棋連盟茨城常南支部の川嶋長一郎支部長(81)は「茨城代表が(次の東日本大会で)勝ち進んで決勝大会の代表となるよう期待している」とあいさつした。

 県大会は、同一校に通う原則3人1組のチームで対局。小学校の部は8校8チーム、中学校の部は8校11チームが参加。各部2ブロックに分かれて総当たり戦を行い、各ブロックの1位が決勝戦に駒を進めた。

 小学校の部では、つくばみらい市立陽光台小が、つくば市立春日学園を下して優勝を決めた。陽光台小は、決勝戦で先鋒(せんぽう)、中堅が勝ち星を挙げ、春日学園に逆転のチャンスを与えなかった。

 中学校の部の決勝戦は、2人で出場した境町立境一中が私立茨城中(水戸市)に勝利した。美馬和夫同副支部長(61)は「境一中は終始リードして逃げ切った。自然な指し回しだった」と講評した。小、中学校の各部で優勝したチームは、県代表としてサンケイプラザ(東京・大手町)で7月24日に開かれる東日本大会に出場する。

 【小学生の部】陽光台小=6年、泉田俊輔君(12)「優勝できてよかった。全国大会でも頑張りたい」▽2年、泉田遼君(8)「将棋の勉強をして道場で二段になって全国大会で勝ちたい」▽5年、松田正吉君(11)「詰め将棋を特にやって全国大会に臨みたい」

 【中学生の部】境一中=3年、稲橋広貴君(14)「祖父に手筋などを教えてもらっている。(大会前に)棋譜を並べて弱点を克服したい」▽3年、枝祐助君(14)「執念の強さで勝てた。全国では全力を出して一つでも多く勝てるよう頑張りたい」(海老原由紀)

最終更新:6/13(火) 7:55
産経新聞