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【POG】脚力◎課題は気性…プレトリアはネロ目指せ

6/13(火) 11:49配信

スポーツ報知

【プレトリア(牡、美浦・中川公成厩舎)、父ヨハネスブルグ、母ダイワエタニティー、馬トクPOG指名者数:7人】

 10日の東京5R、2歳新馬(芝1400メートル、18頭立て)は、4番人気プレトリア(牡、美浦・中川公成厩舎=ヨハネスブルグ産駒)が直線大外から差し切りVを決めた。勝ち時計は1分23秒6。

 スタートが悪く後方15番手から。4角で単勝1・5倍の1番人気レピアーウィット(2着)に外に張られ後手に回ったが、直線で再び加速すると、メンバー最速上がり3ハロン34秒2を使って、半馬身かわし切った。

 吉田隼は「気持ちがカッカッするタイプで、レース前から興奮気味。スタートは遅くて逆に良かったぐらい。4コーナーで外を回されましたが、そこから長くいい脚を使ってくれました。距離云々より、まずは気性。このまま何とかキープしてくれれば」とコメント。

 パドックで小走り、ウィナーズサークルでも撮影を手間取らせるなど、気性はかなり激しい。ただ、時折首を上げながらの追走でも、ゴールで前をしっかり捕らえるあたり、脚力は水準以上のものがある。

 近親にダイワメジャー、ダイワスカーレットがいる、スカーレットブーケの一族。次走は未定だが、父の代表産駒であるネロ(ニシノフラワーの母系)のように、1000、1200メートルに特化して、持続性のあるスピードを生かしていく手もありそうだ。(大上 賢一郎)

最終更新:6/13(火) 11:49
スポーツ報知

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