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【巨人】吉川光、中継ぎ配置転換「経験生かす」

6/13(火) 11:02配信

スポーツ報知

 巨人の吉川光夫投手(29)は、日本ハムから移籍1年目の今季、5試合に先発し0勝2敗。11日の日本ハム戦(札幌D)からリリーフに回った。配置転換された左腕が勝利に貢献する。

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 吉川光の剛腕がうなった。11日の日本ハム戦(札幌D)で古巣相手に今季初の中継ぎ登板を果たし、3回1失点で最速145キロ。上々の結果を残した。

 今季は5試合の先発で0勝2敗も、7日の西武戦(メットライフ)では序盤から150キロを連発。短いイニングでも長所は生きる。由伸監督は「去年までもやっていたから大丈夫かなと。球威があるからね」と評価。

 昨季はリリーフで3セーブを記録。現在チームは山口鉄が3軍でリハビリ調整中で左の中継ぎは森福だけ。経験のある吉川光に白羽の矢が立った。「経験のある分を生かして少しでも貢献できるようにしたい」と気を引き締めた。

 チームにとってはストライクゾーンで勝負できる希少な左のパワーピッチャー。短いイニングでの全力投球は相手への脅威になる。「自分の武器を生かすこともそうだが、打者の特徴をしっかり考えて投げたい」と意気込んだ。

 シーズンを通して固定されるかは流動的だが、以前から「優勝の力になるために巨人に来た」と話していた背番号21。リリーフの一角としてチームを救う。(玉寄 穂波)

最終更新:6/13(火) 11:13
スポーツ報知